BLOG・COLUMN

ブログ・コラム

家づくりコラム

2020.01.27

【山口県新築コラムVol.49】住宅ローン審査がうまくいかないケース

山口県防府市・山口市・周南市・宇部市・岩国市周辺で新築住宅・注文住宅をご検討中の皆さん、こんにちは。
本日は、住宅ローン審査が心配、そもそもどういうケースで審査が通らないのかという点について、お話ししたいと思います。


■信用情報
今回申込住宅ローンとは別にローンを組んでいるものがあり、その残高が多い。
また、過去のローン返済に遅延の履歴がある場合には、住宅ローン審査の際に不利になります。

■年齢
ローン契約者の住宅ローン借入時の年齢と完済時の年齢などが問題になるケースがあります。
完済時の年齢が高いと年収の減や健康面での不安など、ローン返済が滞る可能性を慎重にチェックされます。

■収入の安定性
住宅ローン契約者の雇用形態・勤続年数・勤め先企業の状況をチェックされます。
勤続年数が短すぎたり、非正規社員の場合、審査がやや不利になる傾向があります。

■返済可能額
契約者の年収に比べ、返済額が多すぎるなど、返済可能額をチェックされます。
一般的には年収の25-35%程度が年間の住宅ローン返済額が上限としている金融機関が多く、この上限を超えた審査の場合、審査を通すのが難しくなります。


いかがでしたでしょうか?その他にも健康状態など、様々な情報を勘案し、金融機関は住宅ローン審査を行います。
ご自分に可能な住宅ローン借入額をきちんと考え、申込をすることが大事です。


山口県防府市・山口市・周南市・宇部市・岩国市周辺で新築住宅・注文住宅をご検討中の方は、
山口県在来軸組工法販売棟数9年連続第一位の「ファーストホーム」に是非お問い合わせください。